【おすすめ】出産前に揃えておきたいベビーグッズ(帰宅直後から必要なもの編)

育児
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これまで出産前に揃えておきたいベビーグッズ 衣類編 沐浴編 授乳編 おむつ替え編 を紹介しました。
今回は帰宅直後から必要なもの編です。
いや、これまでも帰宅直後から必要なんですけどね。

この記事でわかること
  • 産婦人科からの帰宅時点から必要なもの
  • 赤ちゃんが寝るときに必要なもの
  • 赤ちゃんのスペースを確保するのに必要なもの
  • 快適な空間を維持するのに必要なもの・ちょいちょい必要になる小物

さて、いよいよ紹介する出産前から揃えておきたいベビーグッズも残り少なくなってきました。
でも、今回がもっとも揃えておくべき大事なものがあります。

それはチャイルドシートです。

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はじめての帰宅から必要なもの

チャイルドシート

絶対に買っておかないといけません。
産婦人科から始めて家に帰るときに必要です。
あらかじめ車に設置しておきましょう。
タクシーなら法律違反とはなりませんが、
ャイルドシートは法律を守るためのものではなく赤ちゃんを守るためのものです。
タクシーでもチャイルドシートを用意しているタクシー会社もあります。
調べておきましょう。
タクシー会社になければ自分で用意しましょう。
自治体が貸し出している場合もあります。
よく調べましょう。

わが家は楽天のランキング内で比較的安いなと思ったものを買いました。
サンシェード付きのものを買いました。
サンシェードはたまにしか使いませんがあると便利です。
車に取り付けるカーテンでは正面からの光を遮れません。

座面が回転するとか、とりはずしてベビーカーになるとかあります。
その分、金額が上がるので何を重視するのかですね。

おもちゃ

はじめての帰宅で車が怖いかもしれません。
おもちゃとかお出かけメリーとかあるといいかもしれません。
うちの娘は特に興味を持ちませんでした。
慌てて買う必要はないのかなと思います。
でも、ラトルとかモービルとかあると泣く子が落ち着くかもしれません。
ぼくは最初のプレゼントとしてラトルを買いました。

おしゃぶりもあるといいかもしれません。

うちの娘は生後3週間から2週間くらい謎に泣き出す時期がありました。
みんなあるのかな?
そんな時に、最終手段としておしゃぶりを咥えさせるとすぐに泣き止みました。
高いものでもないので1個買っときましょう。

0~3ヶ月用と0~6ヶ月用ではちょっと大きさが違います。

うちの娘の場合、0~6ヶ月用は嫌がるけど
0~3ヶ月用なら夢中で「ちゅぱちゅぱ」してました。

できるだけおしゃぶりは使わないほうがいいらしいです。
使っちゃだめということはないみたいですが、
デメリットもよく理解して最終手段として使いましょう。

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寝るときに必要なもの

ベビー布団

最初は硬めの布団にしましょう。窒息する恐れがあります。

ベビーベッド・ベッドインベッドなど、
いろんな赤ちゃん用の寝具がありますが、ベビー布団で寝かせることに決めました。
9点セットみたいなのがあって、それを両親に買ってもらいました。

ベビー布団にした理由
  • 2歳まで使えるらしいということ。
  • ベビーベッドは後々邪魔になると思った。あと、うちは広くない。
  • ベッドインベッドは赤ちゃんを潰しそうで怖かった。

でも、9ヶ月くらいの時に寝相が激しくて布団からはみ出まくってたので大人用の布団で寝るようになりました。

ちなみに、枕とかけ布団は窒息死が怖かったので使いませんでした。

寒い時期は、毛布を敷いて
スリーパーを着せて
できるだけ部屋自体を暖かくしていました。

スリーパー

毛布やかけ布団は窒息が怖いのでスリーパーがあるといいです。
夏なら慌てて買う必要はありませんが、冬は寒いのであった方がいいと思います。

スワドルアップというのもあります。
これを使うとモロー反射とか背中スイッチの衝撃を抑えてくれるらしいです。
わが家でも欲しかったのですが、在庫切れで買えませんでした。
出産祝いギフトで贈ると喜ばれると思います。

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赤ちゃんのスペースに必要なもの

ジョイントマット

ぼくは絨毯敷きたくないんですよね。
洗わない布をずっと置いとくのって汚くないですか?
絶対に横にならないとか、土足とかならわかります。
絨毯の上で寝っ転がるのは、雑巾の上で寝っ転がるようなもんです。
ぼくは寝っ転がりたいので絨毯は敷きません。

でも、フローリングの上にベビーマット敷くだけだとなんか寒そうです。
なので、のちのち防音効果を発揮してくれることも期待して、
ジョイントマットを買いました。
100均でも買えます。

ニトリのベビーマット

サイズ感がいい感じです。広すぎず狭すぎず。
ずり這いができるようになるまではそこが赤ちゃんスペースになります。
新生児のうちは動かないので。

トッポンチーノ

お昼寝用に買いました。

期待していた効果
  • 誰が抱っこしても、ママの匂いで安心しているので泣かない。
  • 寝かしつけのときに、背中スイッチを刺激しないので簡単に寝かせられる。

あまり効果はありませんでした。
個人差があるみたいです。
授乳クッションと一緒で、出産前からママが敷いて寝るとかして匂いをつけておかないと効果がでないみたいです。

おくるみ

病院でもらったものを使いました。病院で貰えるかどうか確認しておきましょう。1ヶ月くらいは使いました。
洗い替え用に2枚用意しておきましょう。

おくるみに包まれているとモロー反射が抑えられてよく眠るそうです。

快適な空間を維持するのに必要なもの

温湿度計

赤ちゃんが過ごすのに快適な温度・湿度を保つために用意しましょう。
乾燥は敵。

最近はおもちゃとして使われています。

娘ちゃん
娘ちゃん

がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。 がん。

空気清浄機

あると空気が綺麗な気がします。
加湿機能はついてますが、加湿能力が低いので加湿器は別で買いましょう。

加湿器

乾燥は敵。

超音波式加湿器使ってるんですが、掃除してもすぐピンクカビ生えてくるからちょっと買い替え検討中です。加湿器は超音波式よりもヒーター式のほうがカビ生えにくいらしいので買うならヒーター式がいいと思います。

ちょいちょい必要になる小物

手口拭き

とにかくなんでも拭きます。
手足はもちろん、おもちゃも拭きます。

手口拭きにこだわりはなくて、西松屋で安いの使ってます。

清浄綿

手口拭きは粘膜に触れないようにと注意書きがあったりします。

目ヤニとか拭くのには清浄綿を使いましょう。

ベビー用爪切り

めっちゃ早く伸びます。

爪が柔らかいので切った感じがしません。指の皮を切っちゃってないか心配になります。

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慣れましょう。

まとめ

これまで出産前に揃えておきたいベビーグッズ 衣類編 沐浴編 授乳編 おむつ替え編 を紹介しました。
今回は帰宅直後から必要なもの編でした。
これで出し尽くしたかな?と思います。

たぶん、まだ他にもあったと思うので、思い出したら追記していこうと思います。
必要なものがわかれば、出産後の育児をなんとなくイメージしやすくなるんじゃないかと思います。
これから出産を控えているパパママの参考になれば幸いです。

そのうち「これいらんかったなぁ〜」というものも紹介します。

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