【おすすめ】出産前に揃えておきたいベビーグッズ 授乳編

ミルクを飲む赤ちゃん育児
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こんにちは。しょうです。学生時代ジョイフルでよく注文してたのはチキンドリアです。
安くて美味い。
これまで、出産前に揃えておきたベビーグッズ 衣類編 沐浴編を紹介しました。

今回は授乳編です。
授乳は親にとっては赤ちゃんに母乳もしくはミルクを飲ませることですが、赤ちゃんにとっては食事です。
赤ちゃんが生きるために必要なことで、赤ちゃんには自力ではまだできないことです。
飲んでる量は大丈夫か?とか、ぜんぜん飲まない・・とか、不安になることもあるかと思いますが、
事前に必要なものを準備して飲ませかたとかYoutubeで予習して備えれば不安も少しは減ると思います。

この記事でわかること

  • 母乳育児だろうがミルク育児だろうが必要なもの
  • 母乳育児で必要なもの
  • ミルク育児で必要なもの

というわけで!
生まれる前に買っておいてよかった、授乳に必要なベビーグッズを8個紹介します。
授乳の方針がご家庭によって違いがあるかと思います。
完全母乳育児とか完全ミルク育児とか混合育児とか、
まずは我が家の授乳の方針です。

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授乳の方針

我が家は母乳とミルクの混合でした。
その理由は

  • 断乳が大変そう。
  • 母乳がでないかもしれない。少ないかもしれない。
  • 母乳が少ないときにミルクを足せる。
  • 新米パパでも育児に参加してる感がでそう。
  • 免疫力をつけるための母乳と栄養バランスをとるためのミルクどっちものメリットを得られる。
  • 夜中にママが疲れ切っているときにパパが対応できる。

でした。

まず母乳を飲ませる。完全母乳育児の場合10分飲ませるところを半分の5分飲ませる。
飲んでる間にミルクを作り、残りの半分をミルクで補う。
母乳を全く飲まない時は、搾乳して冷蔵庫へ。

生後5ヶ月くらいから離乳食を初めたので、そこから少しずつ完全ミルク育児に移行しました。
メインは産婦人科でも飲んでた「雪印ビーンスタークすこやか」を、
寝る前のミルクは消化負担に配慮されてる「森永E赤ちゃん」を飲んでました。
便秘がちになってきたかなと思ったら「森永E赤ちゃん」の割合を増やしてみたりしました。

しょう
しょう

生後3週間くらいで3日以上便秘が続くことがあったのですが、この組み合わせで2日以上便秘が続くことはなくなりました。

母乳育児に必要なもの

ニップルシールド

赤ちゃんが噛み付くので乳首を保護するのにいるみたいですが、保護だけではなく赤ちゃんが吸い付くのをサポートしてくれるみたいです。

メデラ ニップルシールド

産婦人科でもこれを使っていたらしいです。近所のドラッグストアでは売ってな買ったけど、西松屋にはありました。近所ではないドラッグストアでも見かけなかったので、ドラッグストアでは売ってないのかも?

ピジョン 乳頭保護器 ソフトタイプ

メデラのものを間違って捨ててしまい、赤ちゃんがうまくミルクを飲めなかったので慌ててドラッグストアに買いに行きました。
メデラと形が微妙に違って合わなくて、飲みにくそうにしていました。
だいだいどこのドラッグストアでも売ってる気がします。

ニップルシールドがあれば乳頭保護クリームはいらないかもしれません。
様子を見て必要そうなら買いましょう。

授乳クッション

産まれる前から抱き枕として使用しておくことによってママの匂いがついて安心するそうです。

ツマ
ツマ

抱き枕邪魔で寝にくい。

我が家では抱き枕としては使用しませんでした。
そして、授乳用としてはあまりよくありませんでした。
授乳クッションの上に赤ちゃんを乗せても、乳首に届かないということがありました。
結局、間にクッションを足す方法でなんとか高さ調節してました。
もしかしたら授乳クッションじゃなくて普通のクッションを何枚か使えばそれで十分かもしれません。
買う前にお店で確認して授乳のイメージトレーニングをしておきましょう。

搾乳機

ツマ
ツマ

別に電動じゃなくてもいいかも。

ツマ
ツマ

でも、母乳吸い出してる時間が苦痛。

搾乳してる時間の後半は疲れてる。

しょう
しょう

電動が楽でいいってことね。

ちょっと高いけど、ママの疲労軽減にはいいかもしれません。
でも、母乳がでない場合がもったいないので、
産婦人科で授乳時に母乳が出るか確認してからパパが買いに行きましょう。

母乳フリーザーパック

ないと搾乳した母乳が保存できません。
冷蔵庫・冷凍庫で保管するのに便利です。
大量に買うと使わなかったときがもったいないので、
近所のドラッグストアとかで売ってるか確認しておきましょう。

ミルク育児で必要なものは母乳育児でも必要

ミルク育児で必要なものは母乳育児でも必要です。
例えば、母乳フリーザーパックに入れた母乳を飲ませるのに哺乳瓶が必要です。
なので、ミルク育児に必要なものも目を通してください。

ミルク育児に必要なもの

ミルク

産婦人科からお家に帰ってきた日から、なんとなくで買った「明治ほほえみ」を飲んでいました。

すると、初めのうちは日に何度かあった便通が徐々に少なくなり、2・3日に1回になってしまいました。うちの娘にはあわなかったみたいです。

ムスメちゃん1ヶ月
ムスメちゃん1ヶ月

個人差があるから合う合わないがあるよね。

しょう
しょう

シャ・・・シャベッタ!!!

そこで、産婦人科で使っていたものと同じ「雪印ビーンスタークすこやか」を試しました。
飲みっぷりがよかったので、味は「すこやか」がよかったみたいです。
でも、便通はあまり改善されませんでした。

ツマ
ツマ

森永E赤ちゃんが便通にいいってネットの口コミで言ってたよ。

試してみようよ。

しょう
しょう

そんな変わらんでしょ〜。

まぁ試してみるか。

ムスメちゃん
ムスメちゃん

ぶりぶり~

飲み始めて翌日には便秘解消しました。それからは最低でも1日に1回の排便が再開!
味も匂いも独特だけどお腹の調子が良くなるようでした!
寝る前とか、便秘がちになってきたかなと思った時には「森永 E赤ちゃん」を使いました。

ツマ
ツマ

ミルクは合う合わないあるので、いろいろ試しましょう。

調乳用の水

ミルクを作るなら、調乳用の水を買っておくことを強く推します!

70℃でミルクを作って飲める温度40℃くらいに冷ますのは大変です。
お腹が空いて泣いてる赤ちゃんの声を聞きながらミルクが冷めるのを待つ時間。
ぼくは苦痛でした。
調乳用の水があれば、半分の量のお湯でミルクを使って、残り半分は水を足して冷める時間を待たずにミルクが作れます。
沸騰後の湯冷ましを足すよりはるかに早く作れます。
赤ちゃんの泣く時間が減ります。

ティファール 電気ケトル

温度コントロールのできるタイプがあるとチョー便利です。
ミルクを作るお湯の温度は70℃以上です。
1度沸騰させておいたお湯をミルクが必要なタイミングで70℃に温めて、ミルクがすぐに作れます。

ミルクの作り方
  1. 哺乳瓶に赤ちゃん飲む量の半分のお湯(70℃)を入れます。
    ジョボボボ。
  2. 粉ミルクを入れます。
    サラサラサラー。
  3. 哺乳瓶の蓋を閉じて、シェイクします。
    シャカシャカ。
  4. 哺乳瓶の蓋を開けて、調乳用の水を入れます。
    ジョボボボ。
  5. 哺乳瓶の蓋を閉じて、シェイクします。
  6. ミルクが出来上がります。
  7. 温度を確認します。腕の内側にちょろっと1滴落とします。
    ↓ここからは熱かった場合↓
  8. ボウルに水をはります。
    ジョボボボ。
  9. 哺乳瓶をボウルに突っ込んで冷やします。
    チャポン。
  10. 冷やしすぎないように注意しましょう。
    ちょろっと1滴腕の内側に落として確かめてみましょう。
  11. 適温になったら飲ませてあげましょう。

すぐに赤ちゃんがミルクを飲むことができます。

哺乳瓶

いろんな種類があります。
飲みやすい形状のものとかいろいろありますが、 ピジョンの「母乳実感」がシンプルで使いやすいし洗いやすいです。 洗いやすいのはかなり重要です。

ガラス製とプラスチック製があります。おすすめはプラスチック製です。
プラスチック製のほうが軽くて割ってしまう心配が少ないです。
我が家では3本の哺乳瓶を使いました。
2本を使い回します。1本を予備として哺乳瓶ケースで保管していました。

哺乳瓶洗浄器具

当たり前のことですが、哺乳瓶は使ったら洗って消毒しないといけません。

哺乳瓶用ブラシ

ピジョンのものがおすすめです。
最初は除菌のために買った「コンビ除菌じょ〜ずαのセット」に入っていた哺乳瓶&乳首洗浄ブラシを使っていましたが、泡立ちが悪くなってきたのでAmazonランキングでずっと上位になっていたのでピジョンのものを買いました。
ピジョンのスポンジブラシは弾力がありスポンジの密度が高いように思います。
泡立ちもよく洗いやすいため、哺乳瓶を洗浄する時間を短縮できる気がします。
乳首洗浄ブラシも同じくピジョンのものがよかったです。
「コンビ除菌じょ〜ずαのセット」に入っていた乳首ブラシは密度が低くてへたるのも早かったように思います。

コンビ哺乳瓶野菜洗い

その名前のとおり、野菜も洗えます。洗わないけどね。
他のメーカーの哺乳瓶洗いはなんかちょっとヌルヌルしたり、泡立ちが悪かったりとかあります。
コンビの哺乳瓶野菜洗いはヌルッとしなくて泡立ちがよく洗ってる感があっていいです。

除菌

赤ちゃんの使うものだから、きちんと除菌しておきたいですよね。
洗ってから「コンビ 除菌じょ〜ずα」に入れて、電子レンジで5分。
除菌して、そのまま保管できます。
デメリットは何日か使い続けると、中に入ってる水のカルシウムが固まってくるのかケースの内側がうっすら白く霞んでるようになる。ある程度は食器洗剤で落ちます。
でも、煮沸消毒より圧倒的に楽です。
他に「ミルトン」とか有名かなと思いますが、つけ置きタイプの除菌剤もあります。
ぼくは、つけ置きタイプだと場所を取られるし、ちょっとコスパ悪いような気がして「コンビ 除菌じょ〜ずα」を選びました。
Amazonで3,000円以下で購入できるのでコスパいいかと思います。
おしゃぶりとかちょっとした小物の除菌にも便利です。

哺乳瓶保管ケース

2本の哺乳瓶を交互に使っていたので「コンビ 除菌じょ〜ずα」でずっと保管しておくわけにも行きません。
なので、別で保管ケースが必要になりました。
「SmartAngelコンパクト哺乳瓶キャリー」を使いました。
何がいいということはないのですが、シンプルで使いやすかったかと思います。
でも、蓋がフラットではないので上にものを乗せることができません。
哺乳瓶保管ケースは蓋がフラットで上にものを乗せることができるものもあります。

しょう
しょう

上にもの乗せたら、蓋開ける時にいちいち片付けないといけないから面倒じゃない?

という理由で、蓋はフラットじゃないものにしました。

あれ?最近のはフラットになってる?でも上に物は乗せないつもりで買ったほうがいいですよ。

まとめ

これで授乳に必要なものは以上かなと思います。
これから用意する新米パパ・新米ママの参考になれば嬉しいです。
すでに新米ではなくなったパパ・ママも、「あ!あれ忘れてるよ!」っていうのがあればご指摘コメント欄までお願いします。
追記していきます。

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